病院紹介 <院長 ご挨拶>

●病院概要  ●理事長挨拶  ●院長挨拶

理事長写真

私が加茂の地に帰郷して10年、院長に就任して6年が経ちました。
帰郷当初は、地域の高齢者医療に戸惑いもありました。
しかし、急速に過疎化が進み、高齢者夫婦、独居老人世帯が増加している地域の現状を目のあたりにすると、当院は地域の高齢者の健康を守り、その人らしい終末へと看取ることが役割だと実感いたしました。
患者さんを包括的にサポートできるよう、併設の介護関連施設と連携することは勿論、急性期病院との連携と特別養護老人ホームやグループホームの協力を得て、地域の家庭医的役割を担ってまいりたいと思っております。
近年特に患者さんを診る時、病気だけを治療するのではないということを強く感じています。その人の家族構成、生活様式、社会的背景等々、歩んできた人生や生活環境全般を含めた治療を心がけるようになりました。
小児科で来院の孫やひ孫のようなこども達と高齢者が笑顔で触れ合っているのを見ると、こちらまで嬉しくなります。
地域医療の良さだと感じております。
地域の高齢者が地域の中で、その人らしい生活が1日でも長く続けられるよう願って、微力ながら努力してまいります。
今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。

院長 平井通博